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「職場の電話の音や話し声が気になって仕事に集中できない」 「他人の機嫌に振り回されて、毎日クタクタに疲れてしまう」 「ちょっとしたミスで深く落ち込み、立ち直れない」
このような「ひといちばい敏感で繊細」な気質を持つHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)。
近年「繊細さん」とも呼ばれ、その特性による生きづらさに悩む方が増えています。
仕事が続かず、日常生活にも支障が出ている場合、「HSPで障害年金はもらえるのだろうか?」と考える方もいらっしゃるでしょう。
結論から申し上げますと、「HSP」という気質だけでは障害年金を受給することはできません。
しかし、その生きづらさが限界を超え、「うつ病」や「適応障害」を発症している場合は、障害年金の対象となります。
今回は、HSPの生きづらさと障害年金の関係、そして受給の可能性を開くための考え方を社会保険労務士が解説します。
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障害年金は、国が定めた特定の「病気やケガ」によって生活や仕事に支障が出ている場合に支給される公的な制度です。
HSPは、生まれ持った「気質」や「性格の傾向」を表す心理学的な概念であり、医学的な「病気(疾患)」ではありません。
そのため、病院に行っても「HSPという病気ですね」と診断書を書かれることはなく、障害年金の認定対象となる病名一覧にも存在しないのです。
これが、HSPそのものでは障害年金が申請できない理由です。
HSP単独では受給できませんが、決して諦める必要はありません。
HSPの方は、その敏感さゆえに職場で過剰なストレスを抱え込みやすく、人間関係で深く傷つきやすい傾向があります。
その状態を無理して放置し続けた結果、「うつ病」「適応障害」「不安障害」といった精神疾患(二次障害)を発症してしまうケースが非常に多いのです。
もし、あなたが現在以下のような症状に悩まされているなら、それは単なるHSPの気質ではなく、精神疾患のサインかもしれません。
これらの症状により精神科や心療内科を受診し、「うつ病」などの診断が出た場合、その精神疾患を理由として障害年金(精神の障害)の申請が可能になります。
【図解】HSPの気質と障害年金の「対象/対象外」関係図
「もし自分がうつ病や適応障害だった場合、どのくらいの症状なら年金がもらえるの?」と気になった方は、実際の認定基準や「日常生活能力」の判定ポイントをこちらの記事で詳しく解説しています。うつ病などの精神疾患で「2級」になる基準は?3級との違いや「日常生活能力」の判定ポイント
うつ病や適応障害として障害年金を申請し、審査を通過するためには、以下のポイントを押さえる必要があります。
障害年金で最も重要なのが「初診日」です。
HSPの気質に気づいた日ではなく、ストレスが限界に達して「初めて精神科や心療内科を受診した日」が初診日となります。
この初診日を証明することが、手続きの第一歩です。
障害年金において「初診日の特定」は命綱です。なぜこれほど初診日が重要なのか、証明できないとどうなるのかについては、こちらの記事もあわせてご確認ください。【障害年金の最重要項目】なぜ「初診日」が1日ズレるだけで受給ゼロになるのか?
審査は主に医師が作成する「診断書」で決まります。
「HSPで疲れやすい」という表現ではなく、「人がいる環境ではパニックになり仕事ができない」「食事が作れず家族に依存している」といった、現在の精神症状がどれだけ日常生活を制限しているかを、具体的に医師に伝える必要があります。
HSPの方は「お医者さんに自分の辛さをうまく伝えられない…」と悩むことが多いです。口頭で伝えるのが難しい場合に役立つ「メモの書き方」や依頼のコツを、こちらの記事でまとめています。障害年金は「診断書」で9割決まる!医師に実情を正しく伝える依頼のコツとメモの書き方
HSP特有の生きづらさが、どのように現在のうつ病に繋がったのか。
職場でどのような配慮が必要だったのか(あるいは配慮がなくて退職に至ったか)。
発病から現在までのストーリーを一貫して審査官に伝える書類を作り込むことが重要です。
幼少期の気質から現在の発病に至るまでのストーリーを、審査官へ効果的に伝えるための「申立書の具体的な書き方」については、こちらの記事をご参考になさってください。病歴・就労状況等申立書の書き方|不支給を避けるための具体例と注意点
「自分はHSPだから辛いのは当たり前だ」「病気ではないから甘えだ」と自分を責めないでください。
限界を超えた辛さは、すでに治療や公的支援(障害年金)が必要な「精神疾患」に移行している可能性があります。
「私の今の状態は、障害年金の対象になる?」「申請できるなら専門家に任せたい」とお悩みの方は、一人で抱え込まず、当事務所にご相談ください。
繊細で傷つきやすい方が、これ以上ストレスを抱えることなく手続きを進められるよう、全力でサポートいたします。
ご本人に代わって行う年金事務所や病院とのストレスの多いやり取りや、過去の辛い経験を一人で抱え込まずに整理するためのサポートなど、当事務所で提供している具体的な支援内容については、障害年金申請代行サービスの内容と料金をご覧ください。
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