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「障害年金の更新のたびに、診断書代(1~2万円)がかかるのが痛い…」
「次の更新で落ちたらどうしよう、という不安から早く解放されたい」
障害年金を受給中の方にとって、数年おきにやってくる「更新(障害状態確認届)」は、金銭的にも精神的にも大きな負担です。 更新のお知らせが届くたびにドキドキしてしまいますよね。
そんな中で、誰もが憧れるのが「永久認定」です。
これになれば、一生涯更新の手続きが不要になり、安心して年金を受け取り続けることができます。
「どうすれば永久認定になるの?」
「何回更新すれば永久になるの?」
今回は、そんな疑問にお答えするために、永久認定の基準と、特に精神疾患(うつ病など)における厳しい現実について解説します。
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永久認定になりやすい障害と有期認定になりやすい障害
障害年金の認定方法には、大きく分けて2つの種類があります。
受給者の9割以上は「有期認定」からのスタートです。
最初から「永久認定」をもらえるケースは限られています。
では、どんな人が永久認定になるのでしょうか?
一言で言えば、「医学的に見て、これ以上回復も悪化もしない状態(不可逆的)」である場合です。
身体障害の分野では、比較的認められやすい傾向にあります。
このように、「物理的に失われた機能」や「人工物に置き換わった場合」は、変化の余地がないため、更新の手間を省く(永久認定にする)のが合理的という判断になります。
一方で、うつ病、双極性障害、統合失調症などの「精神疾患」の場合、現実は非常に厳しいです。
結論から申し上げますと、精神疾患で永久認定をもらえることは、ほぼありません。
精神医療の世界では、「適切な治療を続ければ、症状は改善する可能性がある」と考えられているからです。
たとえ今の状態が悪くても、「5年後には新しい薬で良くなっているかもしれない」という可能性を捨てきれないため、国はあくまで「様子見(有期認定)」という判断を下します。
よくある誤解に「10年更新し続けたら、次は永久になるらしい」という噂があります。
残念ながら、これは間違いです。
障害年金制度には「〇回更新したら永久にする」というルールはありません。
20年以上受給していても、毎回きっちり更新がある方は大勢いらっしゃいます。
「じゃあ、精神系の障害では一生安心できないの?」というと、いくつか例外もあります。
知的障害は、病気ではなく「発達の特性」であり、大人になってから知能指数が大きく変化することは稀です。
そのため、精神の障害の中では、最も永久認定になりやすいカテゴリーです。
(※ただし、若い頃は成長の可能性を考慮して有期認定になり、ある程度の年齢で永久に切り替わるケースが多いです)
事故による脳挫傷など、脳そのものに物理的な損傷がある場合(高次脳機能障害など)は、症状が固定しているとみなされ、永久認定が出る可能性があります。
長期間にわたって症状が全く変わらず、かつ高齢である場合などに、稀に永久認定になることがありますが、これを狙って勝ち取るのは困難です。
あくまで「結果的になれたらラッキー」程度に考えておきましょう。
精神疾患の方にとって、永久認定は「幻のレアカード」のようなものです。
これを追い求めて、「治っていないとアピールしなきゃ」と医師に無理な診断書を迫るのはおすすめしません。
大切なのは、「永久認定になること」ではなく、「有期認定でもいいから、途切れずに受給し続けること」です。
「更新がある」ということは、「定期的に医師に診てもらうきっかけがある」ということでもあります。
焦らず、細く長く制度を利用していくスタンスが、結果的に一番の「安心」につながります。
「今の自分の働き方で更新は大丈夫か?」「次の更新で落ちたらどうしよう」など、もし更新手続きに不安がある場合は、まずは無料相談で状況をお聞かせください。
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横須賀障害年金サポートセンターは、障害年金申請に特化した社労士として、あなたの不安に寄り添いながら、確実な申請をサポートします。
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